東京無地染とは|見分け方・産地・売る前に確かめたいこと

東京無地染とは 産地と品目から調べる

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東京無地染(とうきょうむじぞめ)は、東京都でつくられる染色品です。主要製造地域は千代田区、新宿区、墨田区、江東区、中野区、杉並区、豊島区、北区、板橋区、練馬区、足立区、神奈川県/川崎市。平成29年11月30日に伝統的工芸品に指定され、主な製品は主要製造地域です。

アンティーク着物
アンティーク着物 写真:Thomas Quine(CC BY 2.0、ウィキメディア・コモンズ)
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東京無地染と名乗れる条件

経済産業大臣の告示で決められた、伝統的工芸品の条件です(文言は告示のまま)。

技術・技法
  • 1 染色は、「伸子(しんし)染」、「一部送り染」又は「棒くり染」によること。
  • 2 色合わせは二度染によることとし、一度目で染めの具合を調整し、二度目で指定色に確定すること。ただし、黒染や厚手の生地の場合にあっては、一度目の染色において使用済み染料を用いること。
  • 3 色止めは、水洗い又は酸通しによること。
  • 4「紋付」の場合は、紋章彫刻した型紙を用いて、糊を置き、染色を行ったのちに、上絵を施すこと。
原材料
  • 生地は、絹織物とすること。

条件に出てくる言葉の意味

型紙
模様を彫った紙。和紙を柿渋ではり合わせて、丈夫にしたものが使われます。
※染織の一般的な説明です。品目ごとの細かな技法は産地組合にお問い合わせください。

手元の東京無地染を確かめるには

反物の端やたとう紙の中に、証紙が残っていないか探してみてください(証紙の見つけ方)。産地について確かめたいときは、産地組合の東京都染色工業協同組合に問い合わせる方法もあります。

同じ産地の品目は東京都の伝統的工芸品(6品目)から探せます。たとえば東京染小紋東京手描友禅

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