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京黒紋付染(きょうくろもんつきぞめ)は、京都府でつくられる染色品です。主要製造地域は京都市。昭和54年8月3日に伝統的工芸品に指定され、主な製品は着物地、羽織です。

京黒紋付染かもしれない着物を、査定で確かめる
手元の着物が京黒紋付染かどうか、自分で見分けるのは難しいもの。証紙と一緒に出せば、査定で見てもらえます。
申込み後はバイセルから電話で連絡があります。出張査定の手数料・キャンセル料は無料/全国対応(一部は宅配査定)※広告主の案内より
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京黒紋付染と名乗れる条件
経済産業大臣の告示で決められた、伝統的工芸品の条件です(文言は告示のまま)。
技術・技法
- 1 紋章糊置きには、「糊筒」又は「糊板」を用いること。
- 2 染色は、次のいずれかの技術又は技法によること。
- (1)浸染にあっては、紅又は藍の下染をした後、本染をすること。
- (2)引染にあっては、次のいずれかによること。
- イ 「三度黒」による場合は、植物性染料を主染料とし、これと媒染染料等により、それぞれ2回以上の引染をすること。
- ロ 「染料黒」による場合は、紅又は藍の下染をした後、引染をすること。
- 3 紋上絵をする場合は、手描き又は紋彫刻をした型紙を用いる刷り込みによること。
原材料
- 生地は、絹織物とすること。
条件に出てくる言葉の意味
手摺り込み
はけなどで、染料を糸や布に直接すり込んで染めること。
型紙
模様を彫った紙。和紙を柿渋ではり合わせて、丈夫にしたものが使われます。
媒染
染料を布に定着させて色を出すため、金属分などを含む液(媒染剤)にひたすこと。
植物性染料
草木の根・樹皮・葉などからとった染料。
浸染
染料の液に、糸や布をひたして染める方法。
引染
はけで、布の表面に染料を引いて地色を染める方法。
※染織の一般的な説明です。品目ごとの細かな技法は産地組合にお問い合わせください。
京黒紋付染の特徴
生地は絹織物です。
手元の京黒紋付染を確かめるには
反物の端やたとう紙の中に、証紙が残っていないか探してみてください(証紙の見つけ方)。産地について確かめたいときは、産地組合の特徴に問い合わせる方法もあります。
同じ産地の品目は京都府の伝統的工芸品(7品目)から探せます。たとえば京鹿の子絞、京友禅。
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出典・データの取得日
- 伝統工芸 青山スクエア(一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会)「京黒紋付染」(2026-09-18取得)
- 指定条件:経済産業大臣による伝統的工芸品の指定の告示





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