手元の着物は何?振袖・訪問着・留袖・小紋・紬・喪服の見分け方

手元の着物は何?振袖・訪問着・留袖・小紋・紬・喪服の見分け方 着物を手放す前に

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振袖の展示
振袖の展示 写真:Mr.ちゅらさん(CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ)

たんすから出てきた着物が何という種類なのか、分からないことはよくあります。柄の入り方・袖の長さ・紋の数を見ると、おおよその種類が分かります。

見分け方の早見表

種類見分けるポイント主に着る場面
振袖袖が長い。華やかな柄が全体に入る未婚女性の礼装(成人式・結婚式など)
黒留袖黒地で、柄は裾だけ。背・両胸・両袖の後ろに5つの紋既婚女性の第一礼装(親族の結婚式など)
色留袖黒以外の地色で、柄は裾だけ礼装・準礼装(紋の数で格が変わる)
訪問着縫い目をまたいで柄がつながる(絵羽模様)準礼装(式典・パーティー・お茶会など)
付け下げ柄が上向きに配置されるが、訪問着ほど縫い目をまたいで柄がつながらない準礼装〜外出着
小紋同じ柄が全体にくり返されるおしゃれ着・外出着
先に染めた糸で織った、つやを抑えた生地普段着・おしゃれ着
喪服黒無地に5つの紋葬儀・法事
浴衣木綿などで、裏地がない夏祭り・花火など
※表は横にスクロールできます

中古でいくらで売られているかは、振袖、黒留袖色留袖訪問着付け下げ袋帯名古屋帯のページに集計しています(買取価格ではありません)。

紋の数え方

紋は、背中の中心・両胸・両袖の後ろ側に入ります。5つあれば五つ紋、背中の中心だけなら一つ紋です。

紬は「高価でも普段着」

本場大島紬や結城紬のように、伝統的工芸品に指定された産地の紬もあります(産地の一覧)。紬は格式の上では普段着・おしゃれ着にあたるため、「礼装に使えない=価値が低い」とは限りません。

帯の種類

主に合わせる着物
袋帯留袖・訪問着などの礼装・準礼装
名古屋帯小紋・紬などの普段着・外出着
半幅帯浴衣・普段着

種類が分からなくても大丈夫

査定の前に、着物を種類ごとに分けておく必要はありません。まとめて出して、査定のときに見てもらいましょう。査定で見られるポイントは着物の査定で見られる5つのポイントにまとめています。

種類が分からない着物も、まとめて査定へ
分からないまま、たとう紙に包んだ状態で出して大丈夫です。
申込み後はバイセルから電話で連絡があります。出張査定の手数料・キャンセル料は無料/全国対応(一部は宅配査定)※広告主の案内より
ほかの買取会社にも申し込めます(3社の違い
グッドディール。出張・宅配・店頭買取に対応し、着物のほか時計や宝石、ブランド品なども幅広く査定します(出張・査定は無料)。
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出典・データの取得日
  • 伝統的工芸品産業振興協会「伝統的工芸品指定品目一覧(業種別・都道府県別)」(2025年10月27日現在)(リンク)
  • バイセルのサービス内容:株式会社BuySell Technologies が提供する広告主情報(2026年9月14日確認)

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